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  札幌11R HTB賞

◎3番デルフォイ

まともにさえ走れれば、というだけでしょう。
重賞でもそれなりにやれていた地力はあるので、前走の不甲斐なさは目をつぶることにしておきます。
体つきの一変までは望みづらいですが、中身だけでも変わってくれれば十分なはず。
この馬が崩れたときは勢いで3歳牝馬2頭でしょうか。


  札幌8R

◎4番スラマティンガル

前走は一年ぶりで息切れ。
息を入れたい場面で更に後続を離す厳しいペースだったので、バテてしまったのはある意味当然。
一度使われて息の入り方も違ってくるはずですし、このメンバーなら絡んでくる馬もいないはず。
なによりも鞍上が変わったのが大きな強みです。







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