前日情報へ戻る【中山11Ｒ】セプテンバーＳ
◎９．シセイカグヤ
○６．エイシンパンサー
▲12．エーブダッチマン
▲８．サクラミモザ
注７．アンシェルブルー
大分涼しくなって、雨が降ると乾きにくくなってきました。一応今晩も降る予報。先週までは高速馬場でしたが、今週は少し時計面のハードルが下がるかもしれません。
それなら、シセイカグヤを推してみたい。1200ｍでは底を見せていない形で準ＯＰまでは勝ち上がり。さすがにヴィクトリアマイルではどうにもなりませんでしたが、1200ｍに戻って見直しです。時計が掛り気味になるのもプラスですし、昔は逃げたりもしていた馬なので、追い込み一辺倒ということでなければ。
サクラミモザ、エーブダッチマン辺りが前に行って、粘るか垂れるか、というところだと思いますが、サクラミモザは揉まれ弱さが残るだけに、あまり良い枠とも言えません。エーブダッチマンが被せてきたら潰される可能性もあります。そんなエーブダッチマンも早めにサクラを追いかける形になると思うので決して楽ではないはず。ある程度時計が掛る前提でなら、エイシンパンサーの差しにも注意を払っておきたいところ。
アンシェルブルーは履歴の浅い３歳馬ということで、上昇味は期待できそう。ただ、準ＯＰまで来ると３歳馬のアドバンテージがどこまで通用するかは少し懐疑的。
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