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  札幌3日目11R TVh賞

 ここ2戦が逃げて惜敗のミスクリアモン。2走前はトウカイミステリーが相手だっただけに致し方ないところだが、前走はまさかのゴール前で差し切られてしまった形。ただ、強い組が抜けて、メンバー的には大分楽になっただけに、準オープン2着の実績から今度は負けられない。

◎ミスクリアモン
○ティムガッド
▲メイショウバレーヌ
注エーシンシークルー
△ゼットオーラ
△カツヨトワイニング
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   土曜4Rのデスティニーホープは、前走後、浦河の内田ステーブルに下げて調整されてから入厩してきたが、
「今朝の追い切りも引っ張り切りで、今まででは一番の時計が出ました。坂路効果が見られ、馬がパワーアップしています。芝も経験しましたし、函館より輸送距離も短くなる分、テンションが上がるタイプだけに好材料ですし、楽しみですね」
と田中淳師。元々芝向きという評価で、ラベンダー賞も6着と健闘。新馬を快勝し、すずらん賞に出走予定のトップモデルを育成した内田ステーブルが、それに近いぐらいの今回の動きと評価し、門別に送り出した今回は、勝ち負けは十分可能。




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