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 小倉をはるかに凌ぐ暑さで、今年初めて「パドックで死ぬかも」と感じた1日でした。頭の中がまだグルグル回っています。
  阪神9R ドリームライナー

 このメンバーでは地力上位。前につけることができる先行力があり、今の馬場状態に向いています。

  阪神10R セントウルS

 ◎6番メリッサ

 気温や日差しの面からは、まだ夏競馬の延長。前走の勝利で自信をつけ、体つきもふっくら見せています。

 ○16番スカイノダン

 追い切りでは手応えに余裕があり、仕上がりも良好。本質的には平坦コース向きも、地味なタイプなりに順調。

 ▲11番ダッシャーゴーゴー

 キンシャサノキセキが出走を取り消したので、繰り上がりの3番手。前走は不利も堪えました。仕上がりは引き続き高いレベルで安定しています。

 ★15番レディルージュ

 息遣いに不安はありますが、仕上がり、追い切りの動きとも上々。

 △9番サンダルフォン

 特に変わったところはなく、良い意味で平行線。相手なりに走れます。

 △7番ストリートスタイル

 見映えのしないタイプですが、この中間は体に丸みが出てまずまずの雰囲気を見せています。

 なお、香港からの遠征馬1番グリーンバーディーに関しましては、トレセンリポートにて解説しています。体型的に、阪神の1200mでは適性面での見劣りが否めませんでした。


  阪神11R ▲3番クイックメール

 距離短縮は歓迎材料。乗り替りは微妙も、昇級戦でも楽しみがもてます。





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