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内枠2頭が圧倒的に有利というのが前日の芝の結果。当面はこれをどう利用するか?が手っ取り早そう。
  【京成杯AH】
フライングアップルとピサノパテックはやはりアドバンテージが大きいはずだと思う。問題は時計対応できるのかどうか?だ。フライングアップルは32秒台決着だったキャピタルSでは惨敗をしている馬で、正直速い時計の決着に対応するのは難しい馬のように思う。ピサノパテックは3年前の関屋記念で1.32.8で6着。ハンデが3kgあるので何とかなるかもしれない。

サンカルロはNZTを完勝している馬で、ここまで戦ってきた相手を考えれば57sは妥当だと思う。スピードが無くて外枠を引いているセイクリッドバレーやキャプテンベガらよりは立ち回るだけのスピードを持っているはず。ダイシンプランは元々高速決着には強い馬で、真面目に走るのかどうかだけだろうと思う。ムラマサノヨートーは時計上位で勝っている馬で3kgもらっていれば、あとは捌けるかどうかだけ。

◎ピサノパテック
▲サンカルロ
▲ダイシンプラン
注ムラマサノヨートー




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