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  札幌2日目11R UHB賞

 アーリントンC、ニュージーランドT、ラジオNIKKEI杯で3着と、ハイレベルな3歳世代でも高いレベルの走りを見せてきたレト。1000万から再出発となるここは負けられない1戦。対するブリッツェンは、ホーカーハリケーンとの接戦で敗れたが、負けて強しの内容。準オープンで2着、しかもいずれも惜敗という内容からも、このクラスで力は断然。後は、3歳馬との斤量差をどう埋めるかだ。

◎レト
○ブリッツェン
▲メジロチャンプ
注ピエナブラヴ
△サトノジューオー
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  京成杯オータムH
◎キョウエイストーム
○セイクリッドバレー
▲メイショウレガーロ
注キョウエイアシュラ
△サンカルロ
△ファイアーフロート

  セントウルS
◎グリーンバーディー
○スカイノダン
▲ショウナンカザン
注コパノオーシャンズ
△メリッサ
△ストリートスタイル
△ショウナンアルバ

   札幌4Rは、リリーCという地元の牝馬重賞を楽勝したラスワロフスキーのスピードが抜けている。
「心配していた脚元は問題なく、前走後も順調に来てます。9日の朝で前走より6キロ増だから、当日は輸送もあるのでちょうど良いんじゃないですかね。こんなチャンスないし、勝ちたいね」
と恵多谷師。

 ラスワロフスキーの強敵は、前走のウィナーズチャレンジを勝ったイチバンボシ。初戦もハイペースで逃げながら後続を突き放す強い勝ち方を演じていたが、前走はかなりの強豪が集った中での勝利だけに価値も高い。
「デキは平行線。前回もただ前に行って勝った、という競馬じゃなく、折り合いもついて収穫があった。ラスワロフスキーの外の枠が欲しいね」
と角川師。




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