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先日のオグリキャップに続いて、菊花賞馬スーパークリークが死亡というニュースが入ってきた。オグリと同じ85年生まれながら、オグリは事故での不慮の死だったが、スーパークリークは高齢からくる体調不良で死因は老衰とされている。 スーパークリークが菊花賞を勝った時の鞍上は武豊騎手でデビュー2年目。 最年少でのG1勝ちだったが、現在2年目の騎手といえば関東では丸山騎手、関西では国分恭騎手や松山騎手。それを考えると当時の武豊騎手はまさにスパールーキー(2年目だが)だったといえる。
  小倉10レース 佐世保S

◎ 3.ツルマルジュピター

今年の小倉開催は1回開催の初日こそ雨の影響が少し残ったが、それ以後は良馬場でのレース。今年はスコールに似た夕立も皆無らしく馬場の悪化はスロー。例年ならすでに芝の1200M戦では外差しの傾向になっているが、今年はまだ先行馬の踏ん張りが目立つ。
ツルマルは昨年の夏の阪神開催で2歳新馬勝ち。一息入れた後春の阪神で500万勝ちと久々を苦にしない。
今回は昇級で初の古馬相手、斤量も他馬と比較しても見込まれた感のある54キロと条件は楽ではないが、スピードはここでも通用する。
ハナには拘らないにので好枠から逃馬見ながら直線で抜け出せる。


  新潟11レース BSN賞

▲ 2.エノク

休み明けの前走がシンガリ負け。ただ砂を被って馬が走る気をなくしてのもの。
今回は先手を取りたい馬が複数おり縦長になればもう少しはやれるはず。
鞍上はマイナーチェンジながら田辺騎手は新潟のダート1200M戦の成績は悪くない。
直線勝負でどこまで台頭できるか。





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