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  札幌9R しらかばS

 エルムSにつながる1戦。マリーンSを逃げ切ったエーシンモアオバーは、少々のハイペースでも行き切ると渋太い。前走と同じく、タカオセンチュリーがいるメンバーだが、前走と違う点はエーシンの方が内枠を引いたこと。よりハナへ行きやすい状況になり、再度の逃げ切りが期待できる。

 ハイペースで確実に末を伸ばしてくるのはクリールパッション。特に、北海道のダートは滅法強く、中山でオーロマイスターを破った実績もある馬だけに、この辺りでも好勝負は当然可能。上がり馬のタガノクリスエスも、このメンバーで流れは向きそう。

◎エーシンモアオバー
○クリールパッション
▲タガノクリスエス
注スターシップ
△タカオセンチュリー
△アートオブウォー
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   札幌4R、トップモデルは内田ステーブルの育成馬だが、動きの良さからこのメンバーに入っても十分戦える逸材。ゴールデンオブジェは山口ステーブル育成馬で、ソコソコとのこと。この2頭の比較ならトップモデルの方が上とは、浦河の人たちの話。後は、ダンシングロイヤルとランブイエ、ラヴィアンクレールがパドックでどう評価されるか。




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