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函館9R 函館記念

◎5番シャドウゲイト
○6番マイネルスターリー
▲7番マヤノライジン
△8番ドリームサンデー

コース替わりで今日はレコードが出ましたが、傾向的に大きく変わったとは見ていません。
逃げや追い込みといった極端な脚質には辛い流れで、狙いたいのは好位から抜け出せるタイプ。

シャドウゲイトは海外取消明けで扱いが難しいですが、今年に入ってからの内容を評価。
中京記念も持ち味を活かしての完勝だったので、この斤量も仕方がないでしょう。

マイネルスターリーは元々好位集団から結果を出していた馬。
近走は位置取りが後方になりすぎているように思えるので、ホワイト騎手への乗り替わりで積極策に変わるのを期待します。

マヤノライジンは前走はゲートが全て。
9歳馬でも体はできていましたし、力的にも見直せる余地はあります。

ドリームサンデーはテイエムプリキュアとの兼ね合いが懸念材料。
前走は展開に恵まれたとはいえ、3着以下を寄せ付けなかったのは評価したいところ。


函館1R

◎2番ビービーマキシマス

初戦は競馬を覚えさせるためか、前半に急がせなかったのが敗因。
それほど器用な脚を使えるタイプではないので、ある程度の位置を取ってくれれば結果は違ってくるはず。





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