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プロ野球は試合数は各球団とも半数以上消化しているが、金曜からのオールスター戦を前にして折り返し。 セリーグは上位3球団での混戦模様で下位の3球団とは開きが出来た感じ。 特に前半戦終了間際に4試合連続で完封負けを喫した広島はテレビの解説者に、独立リーグの戦力の整っているチーム以下、といわれる始末。 ただ、最近地方競馬では、帝王賞、ジャパンDDと格下に見られていた地方所属馬が中央の馬を破っている。まあこれも川島厩舎という地方の有力厩舎の馬だったのだが。 広島も後半戦は奮起して上位チームを喰ってペナントレースを面白くして欲しい。 鍵はやはりマエケンか。絶対エースをどの球団にぶつけてくるか野村監督の采配に注目。
  新潟4レース 3歳未勝利

◎ 4.ナムラクレヴァ

関西の主場になっている小倉のダート戦は1000Mと1700Mが中心。
1000Mは忙しいが1700Mの距離はチョットという馬は新潟の1200M戦に回ることに。
このナムラクラヴァもそうだろう。中団で流れに乗れば終いはシッカリと伸びる。
相手も関西馬の1.ウォーター10.メタ、12.キクノで。


  小倉11レース 天草特別

▲ 2.ウォーターダッシュ

06年の天草特別を12番人気のルポルタージュで2着して3連単240万馬券にからんだ渡辺薫騎手。小倉のダート1700M戦では人気薄で穴をあけることが多い。
この馬自身小倉のダート1700M戦は、【0-2-0-0】と好成績。
内枠を活かして巧く立ち回れば上位への食い込み可能。




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