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夏の小倉開催が開幕。 毎年この時期に行われるのが2歳の九州産限定レース。 新馬・未勝利・オープンのひまわり賞と施行される。 そのあとはJRAのレースでは九州産限定はないので多くは荒尾や佐賀の公営に移籍することになる。 以前は九州産といえば、シンウルフ、マークオブディスティンクション、サイレントハンターなど、種牡馬に偏りがあったは、最近は北海道で種付けをした九州産も多く、土曜の九州産もゴールドアリュールやオペラハウスなど種牡馬だけなら九州産と思えない馬が並ぶ。
  小倉1レース 3歳未勝利

◎ 15.タマモピアス

中京の改修の関係で正月の小倉開催が今年はなかったので、昨年の夏以来の開催。
この所の雨の影響が心配されるが、芝状態は絶好のはずで先行馬が圧倒的有利だろう。
18頭とフルゲートだが、前走で掲示板に載った馬はゼロ。ここ2走で馬券の対象になった馬は1頭だけという手薄なメンバー構成で、行った切りが濃厚。
タマモピアスは3走目の前走で先手を取る競馬を経験。
ここもこの相手なら押し切り可能。


  新潟8レース 500万下

◎ 8.ゴールドバシリスク

昇級となった前走、関西に遠征して3着と纏めてクラスに目処。
関東馬中心のメンバーなら。




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