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  【函館9R】函館SS
◎1.ワンカラット
▲13.ビービーガルダン
▲4.アーバニティ
注5.アポロフェニックス
注6.ダノンムロー

 ひとまず、個人的に推したい馬としてはワンカラット。ヴィクトリアマイルのころからデキだけは抜群でしたが、どうみてもマイルは距離が長く、広い府中コースもあまり合わない体型。CBC賞は距離短縮は良かったものの、道悪が微妙に影響した印象もあります。またローカルコースではなく、京都でしたから。時計掛る1200m、小回りコース、有利な内枠と、かなり好条件は揃った印象。もう一度狙っても面白そうです。
 ビービーガルダンは59kgだけが課題。こういう条件なら特に休み明けだからと割り引く必要はないでしょう。時計が掛る馬場が得意なのが本質ですし、走り方も短距離馬にしては大きな走りをする馬で、今の函館にも合うタイプ。アーバニティもまたかなり良い出来をキープ、あるいはもっと良くなっているかもしれない馬。なにより時計勝負には限界があるので、良馬場で時計が掛る状況というのは合うはず。





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