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  函館9R 大沼S

 函館の今年のダートは、少しモコモコした感じで、例年より時計が掛かる。その分、例年にも増して、1700mなら外からの差しも決まりやすい。エーシンモアオバーが逃げ、外からマチカネニホンバレが続くような流れで、オーロマイスターには願ってもない展開に。先週、今週と函館は雨が降った影響もあり、ウッドは時計が掛かる中、ビシッと追われたのは評価でき、ここに向けて調整は抜かりない。先週の土曜に勝ちまくり、ようやくエンジンが掛かった藤田騎手とのコンビで差し切り勝ちに期待する。

◎オーロマイスター
○マチカネニホンバレ
▲トーセンブライト
注シルクウィザード
△エプソムアーロン
△キクノサリーレ
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   函館1Rの2歳未勝利は、内から良い脚で2着に食い込んだロビンフットに初勝利のチャンス。太めを叩いたリアライズブレイクも変わり身十分。

   函館4Rの新馬戦は、今年の山口ステーブル育成馬の中でも屈指の存在だったジョーアカリンに注目。評判以上に動くスズカマンボ産駒、その1頭であるサウンドマンボも侮れない存在。シェイクラブハート、ホーエルキャプチャがこれらに続く。




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