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  函館2日目9R HTB杯

 昨日の競馬を見ていると、芝はやはり絶好で時計は優秀。外からの差しもあったが、基本は内を通った馬が有利で、メインでもマンハッタンスカイが渋太く頑張れたのも馬場の影響が大。ダートは、距離が延びれば捲り合戦にもなり、外差しが顕著に出る傾向。前半戦はそれが目立った格好だが、何人かの騎手に聞くと「フカフカした感じで脚元に良い」という話。例年より時計が掛かっているダートは、その辺りの感触の違いが影響しているのかも。

 ここは芝の中距離戦。差しタイプだが、3歳馬のトウカイメロディに期待。斤量の恩恵はあるここは、古馬に勢いのあるタイプも少なく、ダービー時に絶好調を迎えたほど、今は充実著しい。菊花賞へ向けて、確実に勝利を収めていくには、ちょうど良いローテーションとメンバー構成。ここは相手探しと考えたい。

◎トウカイメロディ
○クーデグレイス
注レンディル
△ホクトグレイン
△サクラキングオー
△マヤノゴクウ
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  マーメイドS
◎セラフィックロンプ
○ニシノブルームーン
▲ブライティアパルス
注ヒカルアマランサス
△ブラボーデイジー
△テイエムオーロラ
△リトルアマポーラ

  バーデンバーデンC
◎コスモベル
○モルトグランデ
▲ジェイケイセラヴィ
注フライングアップル
△ダイシングロウ
△シンボリウエスト
△テイエムカゲムシャ




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