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福島の芝はちゃんと回復したんでしょうか？春の福島は内側半分くらいは完全に終わっていましたからね。。
　 【福島８Ｒ】
◎８．ヤマニンバッスル
○７．カーネリアンシチー
注１．ケイアイカミノアシ
注13．シロイキセキ
△10．ハエヌキ

　降級馬の季節ですし、適性も高いヤマニンバッスルは中心視。同じく降級のカーネリアンシチー。突然差す競馬に転じ勝ちきったのは驚きでした。脚質に幅が出てきたこともありますが、逃げだとしてもここは展開楽そう。あとは500万で苦労している馬よりは休み明けに期待。ハエヌキはこのコース勝ち星こそないものの、脚抜き良いダートも得意。前走は心房細動を起こしてしまったようなので参考外。出来さえ良ければ穴として。


　 【福島11Ｒ】安達太良Ｓ
◎４．ジャンバティスト
○12．バロンビスティー
▲10．アドマイヤマジン
注11．ストロングバサラ
△６．ドリームトラベラー

　脚抜き良いダートだと思いますが、1700ｍに戻ってのジャンバティストを見直す手で。４走前の履歴の時計でも十分時計上位ですし、しっかり捲れる機動力があるのなら期待できると思います。相手には３走前を参考にバロンビスティー。1600万に上がっても馬体では負けていませんし、得意条件にさえ嵌れば。ストロングバサラは近走出来が良いのは確かですが、1700ｍは２着までしかなく、本質的にはスタミナ戦で強いタイプなだけに、脚抜き良い馬場でスピード必要な1700ｍだとまた取りこぼしもありそう。それなら広い走りができて時計性能だけは高めのアドマイヤマジンを。後肢が甘いタイプなので加速勝負になるとどうかと思いますが、トータル時計勝負なら一考。ドリームトラベラーも1700ｍで２勝している馬ですが、今の所時計は示していないだけに。


　 【函館１Ｒ】
◎８．サントワマミー

　コンパクトにまとまって馬体バランスも良く肉付きも悪くないんですが、どうも瞬発力とか速い上がりが苦手のようで、府中では結局脚色一緒まで、という結果が続きました。バテて負けているわけではないので、こういう条件で見直し。


　 【函館10Ｒ】
◎５．レッドジール
▲７．エリモアラルマ

　前走は出負けで大敗してしまいましたが、上位入線馬は良馬場にも関わらずかなりの好時計で走っていました。1400ｍでスピード負けはしていないので、とりあえず前走は参考外にしてみるべき。降級ですし、タイキジャガーを行かせたとしてもスムーズな競馬が叶えば。そのタイキジャガーは軽いダートじゃないと踏ん張りが甘くなる馬なので、競り落とすのは案外楽かも。エリモアラルマは末脚堅実なタイプではありますが、東京でも脚を余したりする馬で、小回りで届くのかどうか。藤田騎手に乗り替わってどの程度のポジションを取りに行くか？に依るのかも。


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