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  京都10R 芝2000m 下鴨ステークス(ハンデ)

◎ブラストダッシュ:トップハンデも57kなら恵まれた。馬場も少し痛みだし、この馬にとっては好材料。堅軸。

 他馬に関しては横一線。パドック返し馬情報必見。

京都

  2R
◎ナンヨースラッガー:使う毎にばたい良化。時計の掛かる馬場見込め。堅軸。
  12R
◎ホーカーハリケーン:少し飛節緩い面あるもデキ良く、距離短縮好材料。堅軸。




  東京11R 芝1600m 安田記念(G1)

◎トライアンフマーチ:前走の仕上げは重め残りで、筋肉も緩かったが、中間の馬体重が480k(前走時478k)ならば、立ち写真通り、馬体絞れ身が入り、やっと本格化してきた感。

○リーチザクラウン:前走時の馬体重が丁度、良かっただけに、中間の馬体重が528k(512k)は少し重め残りになるかも。また、息遣いの粗い馬だけに、アテにし辛いタイプ。ただ、距離向き、復活の兆しも見え、当日のデキ重視。パドック情報必見。

▲キャプテントゥーレ:中間の馬体重が 470k(前走時464k)は、メイチの仕上げ。前走は、四角、直線とゴチャつき、能力半減。距離向き見直し。

注スマイルジャック:中間の馬体重が496k(前走時492k)ならば、好調キープと云った感

△ファリダット:中間の馬体重が480k(前走時470k)なら、仕上げに関しては万全。問題は、距離と展開。外差しの利く馬場状態見込め、押さえは必要。前走は四角で大外を回り、距離ロス大。コース替り、外伸び馬場歓迎。

*スーパーホーネット:前走時は馬体重こそ増えていたものの身体に張りが無かっただけに、中間の馬体重が490k(前走474k)なら、少し上向いてきた感。ただ、休み明け2走とも柿元蹄鉄を履いていただけに、信頼までは。また、距離も1ハロン長い感。

*マルカシェンク:前走の身体付が少し立派だっただけに、中間の馬体重が508k(前走時506k)は好感もてるが、余程、時計の掛かる馬場にならなければ・・・。

*ライブコンサート:中間の馬体重が478k(488k)と数字上は大幅減だが、前走時が重め残りだっただけに、問題は無いが・・・。


  東京12R ダート1600m ユニコーンステークス(G3)

注サンライズクォリア:叩き2走目、距離短縮好材料。デキ上向き。要注意。

注バトードール:馬体絞れデキ上向き、距離短縮も問題無く、鞍上も手の内に入れた感。展開次第では上位争い可能。

△ココカラ:前走は、デキこそ良かったが、少し重め残りで、距離も長かった感。距離短縮好材料。当日、馬体絞れていれば押さえは必要。

△タイムカード:前走は長距離輸送の影響か、テンションが上がり、本馬場でかなり煩い面を見せていただけに、輸送距離が短くなったのは好材料。ただ、跳びの大きい馬だけに、距離短縮は微妙。

*ナイトオブザオペラ:休み明けも、ポン駆け利く体質で問題は無いが、距離延長は微妙。

*コウユーヒーロー:仕上がりは悪く無いが、四肢の球関節緩く、決め手に欠け。

*ノボクン:距離短縮は好材料だが、まだ、重めが残り、脚捌きも硬く、ガラリ一変とまでは。

*ハニーメロンチャン:ダート、距離とも向くが、休み明け緒戦、格上挑戦と不安要素多く。

*ブレイクチャンス:仕上がるも、ソエ腫れ、トモ(後肢)の踏み込み緩く、大幅な上積み見込み辛く。

*ホクセツキングオー:前走は、芝のせいもあるが、ソレ以前に馬体に張り無く、レース内容も一息。反動も気になる。




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