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 残すところ、春のGTもあと2つ。すっかり夏競馬の様相を呈していますが、体調を維持して乗り切りたいと思います。
  京都3R ◎18番アドマイヤツバサ

 最後の直線に上り坂がないコースのマイル戦は敵条件。センスの良い馬体に実が詰まり、勝利は目前です。

  京都10R 天王寺S

 ◎11番サマーウインド

 休み明けでも仕上がりが早く、調教でも躍動感のある動きを披露しています。初戦から動ける態勢が整いました。

 ○9番トーホウドルチェ

 サウスヴィグラスの産駒にしては細身のタイプも、筋肉の状態が良く、仕上がっています。追い切り後に少ししんどそうな顔を見せますが、相性の良い四位騎手の手綱なら、ここも好勝負。

 ▲3番マルカベンチャー

 中間の息遣いが粗いのが気になる材料も、馬体、地力はここでも通用。鞍上も手の内に入れています。

  京都12R ◎6番アデュラリア

 引き続き余裕残しの体つきですが、元気良く坂路を駆け上がっています。上位争い。

 ◎3番ペプチドアトム

 筋肉にほど良い張りがあり、仕上がりは良好。アデュラリアの後ろにつけて、粘り込みます。

 







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