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京都10R 芝1200m 鞍馬ステークス

休み明け馬多く、現時点での予想は難解。パドック&返し馬情報必見。

京都

  2R
◎フィールドドリーム:デキ上向く、距離短縮好材料。勝ち負け。

  3R
◎サクラエンブレム:馬体、毛艶良化顕著。相手恵まれ。堅軸。

  5R
◎アカシックレコード:一息入れられ仕上げ次第の面あるも、地力上位、良馬場見込め。堅軸。

  6R
◎タガノジンガロ:使われる毎に馬体成長。コース、距離とも向く。勝ち負け。


  東京10R 芝2400m 東京優駿(ダービー・G1)
◎ヴィクトワールピサ:中間の馬体重が520k(506k)と、馬体面でも更に成長している感。重箱の隅を突くような不安点を取り上げるとしたなら、鞍上のペース配分、直線での内外のコース選択だけでしょう。馬の能力を信じて、横綱相撲さえすれば自ずと栄冠は・・・。

○ヒルノダムール:中間の馬体重が484k(前走時456k)と大幅に増えているが、前走の馬体重が、初の長距離輸送のため-10kと大幅に減っていただけに、この増えた分は回復&成長分と解釈。また、近2走ともレースで不利を被っており、スンナリなら単まで見込める。

▲ペルーサ:見映えの良い馬体で素質も感じる器。ただ、飛節のブレが目立ち、中間の立ち写真では、前走時の疲れが抜けきっていない感もあり、当日のデキ次第。

△ルーラーシップ:中間の馬体重496k(前走時486k)はメイチの仕上げ。レースを使われる毎に、馬体に身が入り、トモ(後肢)もシッカリし、レース内容も良化一途。

△ローズキングダム:中間の馬体重 448k(前走時438k)なら、中間のアクシデント(ザ石)も、馬体重の推移だけなら、キッチリ仕上がり問題はなかったよう。ただ、使われる毎に馬体重が減っている点は、少し気になる。


以下は前走時関西圏で出走した各馬のコメントです。
*レーヴドリアン:中間の馬体重が 460k(前走時460k)は仕上げ過ぎの感。また、馬体構造的に、距離延長は割引。

*コスモファントム:中間の馬体重が496k(前走時486k)なら、仕上げに関しては問題無く、走れる態勢は整った感。後は他馬との能力関係だけ。

*ゲシュタルト:前走時が少し重め残りだっただけに、中間の馬体重498k(前走時494k)は、ビッシリ仕上げられ、上積みは見込める。ただ、ローテ的には厳しい面も。

*メイショウウズシオ:前走時が少し重く、中間の馬体重が488k(486k)なら、ベスト体重で出走でき、仕上げに関しては問題無し。後は他馬との能力関係だけ。

東京12R 芝2500m 目黒記念(G2・ハンデ)

▲ミッキーペトラ:距離向き、1人旅濃厚。手替り好材料。

△アルナスライン:休み明け。前走は仕上がりは良かったが、道中ゴチャ付き、前が壁になったりし、競馬にならず。ポン駆け利き、仕上げ次第では注意必要。

*コパノジングー:デキ自体は良いが、ハンデ戦とはいえ、中1週で昇級戦だけに・・・。

*ピエナグッドラック:休み明け。ポン駆け利く体質も、格上挑戦となると・・・。




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