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京都10R 金鯱賞
◎5番アーネストリー
○8番アクシオン
注2番タスカータソルテ
△6番スマートギア
先週の大雨で高速馬場は終了しているはず。
アーネストリーは昨年秋に一変し、重賞でも動けるようになったのが強み。
立ち回りが上手いので京都の内回りはベストですし、ある程度時計が掛かる状況なら。
アクシオンも昨年秋に本格化。
重賞2連勝は内容も良いですし、休み明けとはいえ勢いは一番。
どんなペースでも力は出せますし、体さえできていればこの相手なら勝ち負けに加われるでしょう。
タスカータソルテはコース替わりで前進。
前走は坂の影響と言うより切れ負けの格好だったのでここでも上がり勝負だと不安ですが、少しでも上がりが掛かれば。
スマートギアは一叩きされた前走で、上向いてきた兆候は見て取れました。
状況が全く合わなかった前走は度外視できますし、今週の馬場なら差し届いても良さそう。
ナムラクレセントは気難しいステイヤー。
時計が掛かる馬場は歓迎ですが、この距離の重賞だとスピードの面で不安が大きいです。
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