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2開催目で同条件の折り返し好走馬がどうしたって中心になる。が、先週辺りを見ていると、1番人気はしているが、その好走の中身がない(IDMが低かったり)人気馬は結構コケていた。世間のミスチョイスはそれなりに発生しているので、馬券で言えばその辺を見逃さないように。
  【1R】

前走同条件のデュークビスティーはテンが速くて時計・上がり性能も高くIDMが35。未勝利ダートレベルでこれだけIDMが高いとまず勝ち負けになる。逆にドリームシガーはスピードが劣り、上がり性能が不安。この2頭の「差」に何が入ってくるか?を考えるレースになる。

◎デュークビスティー


  【メイS】

シルポートはくっつかれて追走されると惨敗するパターンの馬。ただ今の府中は時計が異様に速くて逃げ馬有利(少頭数の時はそれが顕著)。徹底して逃げるしかない同馬にとっては最高の状況のはず。持ち時計も一位で、逃げ切れる公算は高いと思う。

◎シルポート


  【12R】

サトノロマネが久々のダートへ。未勝利時代はダート1400mを負けていて、久々となる今回でどう出るか?。ただユウキンハングリー、ドナシュラークらの逃げ馬もいて、展開は速くなりそう。狙いとしては近走不発の差し馬で、スローで脚を余したアースリヴィングを筆頭に、内枠で競馬をしなかったキャッツインブーツ、前走展開が嵌ったが、上がり優秀だったグラヴィテーションら。

◎アースリヴィング
▲キャッツインブーツ
▲グラヴィテーション
▲サトノロマネ





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