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  京都10R 栗東S

◎13番セイクリムズン
〇6番ティアップワイルド
▲7番ワンダーポデリオ
☆15番ドスライス

比較的流れが落ち着きそうなメンバー構成。
上がり勝負前提で、セイクリムズンに期待します。
終いに甘さは残るものの、ここなら差し切れるだけの脚はあるはず。
鞍上も2戦目で、仕掛け所も変わってくるはず。

連勝で勢いに乗ってるティアップワイルドは、ここでも通用しそう。
1400での安定度は抜群ですし、立ち回りも上位。
上がり勝負では分が悪そうなので、早めに抜け出す形ができれば。

ワンダーポデリオは決め手があって地力も上位。
問題は後方一気の脚質で、展開的に差し切るまではどうか。

ドスライスはスピードがあってこの距離も問題はなさそう。
ただ、スムーズに運べないと脆いところがありますし、上がり勝負にどこまで対応できるかは微妙なところ。


  京都11R 洛陽S

◎3番バブルウイズアラン

今日の最終レースが1000万下で1分20秒台。
3歳500万下でも20秒台でレコードが更新される、かなり時計の出る馬場でした。

この状況なら、履歴からバブルウイズアランを見直したいところです。
前走は中団からの競馬になりましたが、先行するだけのスピードは持っている馬。
流れにさえ乗れれば、好時計決着は歓迎のタイプですし、乗り替わりで積極性が戻ることに期待します。





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