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●5月5日(水)撮影ヒカルアマランサスの後肢の画像

 ヴィクトリアマイルに出走するヒカルアラマンサスは、右の飛節の外側に大きな瘤状の隆起が出ています。骨瘤のような硬いものではなく、柔らかそうな瘤です。


  京都9R ◎4番ケイアイデイジー

 牝馬にしては筋肉の量が豊富で、がっしりとした馬体をしています。まだ絞れる体つきも、少しずつ調教の動きは良化中。

 ○15番ツルマルジュピター

 パドック点は入っていませんが、ここ2走は馬体標記が「良」で仕上がり面の不安はありません。息遣いがひと息なので、距離短縮は好材料。地力も上位です。

 ▲7番カレンチャン

 体は仕上がっており、距離短縮で見直したい1頭。京都コースに替わるのも好材料。

  京都10R ○12番ドリームトラベラー

 好調期間が短い厩舎ですが、高いレベルでデキが安定しています。ふっくらした馬体には適度な丸みがあり、引き続き好調を持続。
 




最後に、中間に収集したデータなので、馬柱にはレース後に反映されることになります、上昇度D:標記「?」の出走馬をお知らせします。ただし、短距離レースや能力が高い馬は、好走するケースもありますので、その点にご注意ください。

京都1R 2番ヒカルウイ
東京11R 3番スズカコーズウェイ








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