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  京都10R 京都新聞杯

◎5番ブレイクアセオリー
○8番コスモファントム

時計が速すぎて差せない馬場に加えて今週からコース替わり。
先行力と時計に対応できるスピードが必要な状況で、重賞を勝ち負けできるだけのスタミナを求めるならこの2頭。

ブレイクアセオリーは勝ち上がりが1月末と遅かったですが、そこからメキメキと力は付けています。
上がり勝負にも対応できることを前走で証明しましたし、今の充実度合いならここでもやれるはず。
南半球産で53キロなのも、時計勝負の状況では有利でしょう。

コスモファントムは休養明けの分で印を下げました。
昨年秋の時点から戦ってきた相手が違いますし、地力では一枚上の存在。
器用さがあって時計も出せるので、力を出せる状態なら。


  京都9R 高瀬川S

◎10番ミゼリコルデ
○7番フミノパシフィック

前に行きたいメンバーが揃って、ペースは速くなりそう。
ミゼリコルデは昇級初戦でも時計は通用しますし、流れ的にも向くはず。
斤量も軽いので、スムーズに捌ければ。

フミノパシフィックはこの2走かなり厳しいペースでも崩れていないのが魅力。
距離は今回の方が良いですし、前走よりも2キロ軽くなるのなら更に粘りが増しても良さそう。






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