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前日ネタはそれなりにありそう。雨の影響がどの位残るのか?が不確定要素。あとは現場のアドリブ力で。
  【3R】

アポロヴァンドームは前回のコラムで書いたとおり、馬券的に言えば「最低」の2着。もう今回は1番人気だ。しかもスピードがあるのでここは条件プラスに見える。ただ決め手という意味ではディアシークレットの方が上の可能性が高い。前走は超スローで脚を余しただけで、位置取りさえ間違えなければ。

◎ディアシークレット
○アポロバンドーム


  【7R】

ソルプリマベラは瞬発力があり決め手上位。ただ前走はミスもあり際どい差の負け。今回も勝ち負けは当然の馬。逆転可能はロジディオン。前走もデキは悪くなく、叩かれて距離短縮のここが狙い。

◎ソルプリマベラ
▲ロジディオン


  【丹沢S】

シーダーラックは稍重で時計の速い決着になると伸びきれなかったのが2走前。フリソはこの条件は堅実だけど、脚質が不器用過ぎて勝ちきれない馬。頭を考えるならスタッドジェルラン、ピサノエミレーツ、ストロングバサラ、リバティーフローなどからの選択だと思う。


  【プリンシパルS】

おそらくは3つ巴だろうと思う。ルーラーシップはスケールのある馬だが、履歴を振り返るとスピードが無いために負けてきている。今回は2000mなのでスタミナが要求されているのはプラス材料。大味な競馬しかできないから府中になるのもプラスだろう。これで負けるならそれが現状の力ということ。ダイワファルコンは基本が不器用な馬で、あのスローだった弥生賞で3着したことがむしろ奇跡に近かった。府中なら能力は出し切れる。ミカエルビスティーはこの2頭に比べると非常に堅実で器用だ。スタミナもある馬で時計勝負にも対応でき、ここでも大崩はしないはず。

◎ルーラーシップ
◎ダイワファルコン
○ミカエルビスティー





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