前日情報へ戻る



京都10R ダ1800m    アンタレスステークス(G3)

◎トランセンド:前走はリフレッシュ放牧の効果もあり、安定感増すデキ。距離、展開とも向き。

○フサイチセブン:好調キープし勢いあるが、斤量が58kとなり、前々走時に破れた上記馬トランセンドとの斤量差が2kとなり、買い被りは禁物。

▲シルクメビウス:一息入ったが、ポン駆け利く体質。展開に左右される面あるが、先行馬多く、差し馬の利見込め。

注ダイシンオレンジ:一息入れられ当日の仕上げ次第も、ポン駆け実績あり、コース、距離向き、当日の仕上げ次第では上位争い。

京都

  1R
◎ドクトルジバコ:使う毎に馬体良化。相手恵まれ、勝ち負け。
  12R
◎アグネスイカロス:前走は後方からの競馬になったり、直線では外に斜行したりとチグハグな競馬。デキ自体良かっただけに、この手替りは魅力。見直し。


東京11R  芝2000m   フローラステークス(G2)

注アグネスワルツ:休み明け(軽度の骨折)も立ち写真では走れる態勢には仕上がっているが、腹回りは少しポッテリとした感。前肢の捌き硬く、トモ(後肢)の蹴りも弱く、器用な立ち回りは出来ないタイプだけに、勝敗はハナを切るのが前提となる。メンバーを見渡せば、逃に拘るような馬がおらず、ここも楽に主導権は取れ、流れ込みに注意。ただ、牝馬限定レースだけに、引っ掛かる馬が出てくる可能性もあり、馬券的には押さえまでか。

注アマファソン:デキ上向くも、まだ飛節がブレてレース展開に左右される面あり、アテにし辛いが、重賞と云えど、かなり楽なメンバー構成だけに上位争い可能。

△マシュケナーダ:毎度、仕上げは良いが、踏み込みが浅く、展開に左右されアテにし辛い。が、重賞(G2)と云っても相手楽なだけに押さえは必要。

*アスカトップレディ:使う毎にデキ上向いているのは確かだが、初の長距離輸送に加え、格上挑戦と不安要素多く。

*トシザマキ:近2走とも馬体に張り無く、毛艶も一息と強調材料乏しく、それでいて格上挑戦となると・・・。

*フラムドール:デキ自体は上向き加減だが、レースに行くとテンション上がるように気性面課題残り、初の長距離輸送、格上挑戦と不安材料多く。

*メイショウスズラン:デキ自体は上向くも、相変わらず、左後肢を捻り、踏み込みも緩く、瞬発力勝負だと分が悪い。

*メジロジェニファー:未だ冬毛が残り、見映えこそしないが、身体自体はメリハリあり、中身はありそうだが、このクラスだと荷が重そう。





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||