スタッフコラム一覧へ戻る



  京都10R オーストラリアT

◎2番コスモベル
○7番ケイアイアストン
▲9番アーバニティ
△13番マルカフェニックス
△14番セブンシークイーン

前回開催からコース替わりはなく、どの程度芝が回復しているかが難しいところ。

とりあえず1分8秒フラットくらいを想定して、コスモベルに期待します。
セントウルSで3着しているように能力は足りていますし、この相手なら立ち回れるだけのスピードもあります。
道中で揉まれない形を作れたら、休み明けでも十分にやれるはず。

ケイアイアストンも休み明けですが、この距離なら力上位。
ハナを切れなくてもやれることは前走で見せましたし、まだ底を見せていない魅力も。

アーバニティはしっかりと立て直せているかがカギ。
使われて良化するタイプですし、ここなら勝ち負けできるだけの力は持ってます。

マルカフェニックスは前走好位からの競馬で失敗していますし、鞍上を考えても控える競馬でしょう。
開幕日だけに脚質的には厳しいものの、それほど時計が速くなければ差しも届くはず。
ある程度流れが速くなることは必至のメンバーなのもチャンス。

セブンシークイーンはハンデが魅力。
高松宮記念でハナを切ったスピードは魅力ですし、あとは自分のペースで運べるかだけ。


  京都5R

◎12番タマモコントラバス

前走は抜け出すのが早すぎたのが誤算。
使われての上積みは期待できますし、京都へのコース替わりも好材料。


  京都6R

◎7番ポートスピード

近走は小回りのペースに手間取り、終いの伸びを欠いている印象。
久しぶりに広いコースになる今回は多少でも追走が楽になるはず。
デキ自体に大きな変化はなさそうですが、もともとの地力が高いだけに巻き返せる余地は十分です。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||