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追いつけ追い越せ 【福島1R】 ◎3.メイショウセキトバ ○7.チハヤブル ▲5.ツーピースルーラー △10.ショウショームテキ △1.ラメラメ  指数では上位3頭が抜けている存在。  その中でなら、500kg以上の馬格があって  トモも大きいメイショウセキトバが中心のはず。  ツーピースルーラーとチハヤブルでは少し非力さが  気になりますが、減量分でチハヤブルを。  ジョウショームテキは初戦の時計では全然足りないですが、  そこは休み明けなので保留。  ノボジャック産駒ならこういうコースは走れるタイプも多いだけに。 【福島3R】 ▲2.グランデタキオン  指数トップが30にも満たずに1番人気と言われても  困りますね。ボストンプラチナは先行できるようですし、  レース振りに安定感はありそうですが、果たして信頼までは?。  それなら初ダートをフォローしておく方針。  グランデタキオンは血統的には短距離馬っぽい印象もあるので  スタミナや距離適性は心配ですが、スピードでなら渡り合えても。 【福島6R】 ▲2.サトノコンテッサ ▲6.シルクスチュアート ▲4.ソニックスパーク  相変わらず未勝利は低レベルが続きますが、出してる指数では  サトノコンテッサはとりあえず中心視できそう。  特に過去2戦ともまともに競馬できてないので、  きちんと走ってどうか?という意味でも見直しできるはず。  そういう意味ではシルクスチュアートも初戦は全く流れに  乗れていない内容。さすがに基準1番人気というのは  違和感ありまくりですが。  あとは体型的にはソニックスパークのようなタイプは  合いそうなんですが、消耗戦の前走で何もできていないというのは  結構痛い履歴。スローなら、でしょうか。 【福島11R】奥の細道特別 ◎4.マツリダガッツ ○5.クロカンブッシュ ○15.スズカゲイル ▲6.トーセンゴライアス △12.メイショウイチバン  体型的分類だと、クロカンブッシュとスズカゲイルは  こういうローカル長丁場は得意。ただ、決め手では劣っているのが履歴。  勝ち切るには展開や馬場の助けが欲しいところですが、  絶対抑えておかなければいけない2頭だと思います。  馬体上位という意味ではトーセンゴライアス。  前走も位置取り、仕掛けの差で、出来キープしていれば  勝ち負けしていい力はあります。  ただ、ここはマツリダガッツを推してみたい。  先週はジャングルポケット産駒のジョイザラスが勝ったコース。  大跳びでどうしても詰めの甘いところがあった馬ですが、  距離延長の前走で、楽逃げの形だったとはいえ、勝ち切れた辺りは、  こういう距離への適性が垣間見えます。  メイショウイチバンもコース適性はある方だと思いますが、  どうしても脚質不安。  去年も捲り気味に追い込んだものの3着まで。  3走前も同じように4着。外差しが効く馬場状態にでもなっていれば  相手の1頭として。



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