では、「過去3走以内に牡馬混合重賞に出走し、1着になった馬」という条件を指定してみましょう。
SQLは、このようになります。
((D番組_1.記号B <> '2') and
(D番組_1.グレード = '1' OR D番組_1.グレード = '2' OR D番組_1.グレード = '3') and
(D成績_1.着順 = 1)) or
((D番組_2.記号B <> '2') and
(D番組_2.グレード = '1' OR D番組_2.グレード = '2' OR D番組_2.グレード = '3') and
(D成績_2.着順 = 1)) or
((D番組_3.記号B <> '2') and
(D番組_3.グレード = '1' OR D番組_3.グレード = '2' OR D番組_3.グレード = '3') and
(D成績_3.着順 = 1))
(牝馬限定でない)かつ(G1,G2,G3)かつ(1着)という内容を
前走、前々走、前3走と作り、どれかに当てはまればデータをとってきます。牡馬との混合で
重賞レベルを勝つとなるとやはり数は少なくなります。牝馬限定戦で調べると数が多いため、
儲かりにくいサンデーサイレンスですが、強い馬だけに限定すると複勝率87.5%と信頼でき、
回収率も単勝、複勝ともにプラスに。
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