次は、ローテーションのSQLを組んでみます。
D競走馬データ.ローテーション + D競走馬_1.ローテーション + D競走馬_2.ローテーション <=8
上記のSQLは、今回と前走、前々走を合計して中8週以下の条件を抜き出してきます。
「D競走馬データ.ローテーション」なんて項目名はどうやればわかるの?と言う方も
いるかもしれませんが、これはSNOWMANさんが説明しているように、条件設定画面
で拡張モードを見えるようにしておき、ローテーションを指定してOKボタンを押すと
D競走馬データ.ローテーション >= 0 AND D競走馬データ.ローテーション <=999
と現れます。これを利用すれば全て見ることができますので、項目名を知らなくても大丈夫です。
フサイチコンコルドは現役時代は熱発などでレース間隔が開いていましたが、産駒は詰めて使った
方がいい成績が残っていますね。芝ダで分けるとサンデーサイレンスのダートの単勝回収率が
356%とかなり良かったりします。勝率も44%と申し分ありません。
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