芝ダ | 単勝率 | 連対率 | 単勝回収率 |
---|---|---|---|
芝 | 7.4% | 15.0% | 71.3% |
ダート | 11.6% | 21.5% | 92.7% |
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上記で書いたように、今回から系統を利用しています。これは、DBmanとGGAを
バージョンアップすれば使用できます。まだの方は、是非試してみてください。 では、芝ダ障害コードを【芝】、父馬小系統を【ミスタープロスペクター系】で分析してみます。 総件数順にならべてみると、同じミスプロ系でも成績はバラバラ。ミスワキの勝率は17.9% ですが、シャンハイの勝率は0.9%と20倍も違います。他にはガルチの勝率が12.8%に 対して息子のサンダーガルチの勝率は2.6%。ダートだとそれほど差はでてきませんが、芝だと 顕著に表れてきます。 |
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さて、系統と共に新しく加わった拡張条件設定を使ってみます。詳しい説明はこちらに任せるとして、
簡単に言いますと、GGAの分析項目に無いものも分析できますよ、ということです。もちろん
データベースにデータが無いことには無理ですけども。 今回は、こちらの下の条件設定例 にある、前5走以内に芝1600で連対経験がある馬を改造して「前5走以内に芝で連対経験が ある馬」で調べてみます。拡張モードをクリックして、下のSQL文を貼り付けてください。 (D番組_1.芝ダ障害コード = '1' AND D成績_1.着順 >= 1 AND D成績_1.着順 <=2) OR (D番組_2.芝ダ障害コード = '1' AND D成績_2.着順 >= 1 AND D成績_2.着順 <=2) OR (D番組_3.芝ダ障害コード = '1' AND D成績_3.着順 >= 1 AND D成績_3.着順 <=2) OR (D番組_4.芝ダ障害コード = '1' AND D成績_4.着順 >= 1 AND D成績_4.着順 <=2) OR (D番組_5.芝ダ障害コード = '1' AND D成績_5.着順 >= 1 AND D成績_5.着順 <=2) ミスワキの成績がさらによくなっています。3着内率50%は信頼できますね。 他にはガルチ、アンブライドルド、アンブライドルズソングも注目です。 |